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ウーバーイーツ(Uber Eats)の仕組み

飲食店 店長のやるべきこと

飲食店の客単価アップするぜ!のコピー

【初心者向け】ウーバーイーツの仕組みとは?
配達料金35%【Uber eatsの仕組みを簡単に解説】

ウーバーイ─ツの仕組み

Uber Eats(ウーバーイーツ)って・・・・実際のところどうなの?

Uber Eats(ウーバーイーツ) めっちゃ儲かるって本当ですか?
有名だから聞いたことくらいあるけど、よくわかんなくて・・・
のび君
のび君
できすぎ店長
できすぎ店長
そうだね、Uber Eats(ウーバーイーツ)で本当に稼げるのか・・・・
実はこの前、Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼いでいる都内の知り合いに実際の内訳を聞いてみたんだ

1日1万8000円・・・・結構儲かりますね!
のび君
のび君
できすぎ店長
できすぎ店長
走行距離は、確か17kmって言ってたかな・・・・
うわ・・・やっぱり甘い世界じゃないな・・・・
でも、週5でやったら36万って考えると・・・・うーん、ちょっとやってみたいかも!
のび君
のび君

報酬体系

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の給料は、配達件数や数量に応じた出来高制(歩合制)です。

配達単価の1件あたりの報酬は____例えば都内だと500円前後が基本的な相場となっています。

算出方法:配送料+インセンティブーサービス料金=報酬

配送単価は同じ都内でも条件によって1件ずつ違います。

かかる時間や距離、インセンティブ(追加報酬)の有無によっても金額は変わってくる仕組みになっているので、その詳細について詳しく解説します。

配送料

配送料は配達パートナーが得る報酬のベースとなる金額のことです。

この配送料の中には、基本金額というものがあり、「受け取り料金」「受け渡し料金」「距離料金」の3つを要素で構成されています。

なお、基本料金の各料金の具体的な金額は、Uber Eats(ウーバーイーツ)(ウーバーイーツ)公式から明示されていません。

・・・・・が、調べたところ公式のものではないですが、おおよその参考表が見つかりました。

これからUber Eats(ウーバーイーツ)を始めたい方は参考にしてみてくださいね。

受け取り 受け渡し 距離
東京 265円 60円 125円/km
大阪 136円 63円 45円/km
名古屋 136円 63円 45円/km

※表の料金はあくまで参考です

他にも配達調整金額という仕組みがあり、混雑や店舗での待ち時間によってプラスで支払われることがあります。

インセンティブ

インセンティブとはUber Eats(ウーバーイーツ) の配達員が得られる追加報酬のことです。

種類は大きく分けて3つあります。

① ブースト 「基本金額」が増額(1.1倍、1.4倍など)されること
② ピーク料金 注文の多い時間帯やエリアに発生する追加報酬
③ クエスト 配達件数に応じて、個々にもらえるインセンティブ

これらは基本的に注文の多い時間や場所で配達をする場合に発生する仕組みだそうです。

・・・・こちらも、具体的な時間は明記されておりません・・・・が、決して規則性がないわけでもありません。

例えばブーストは11:00〜14:00や18:00〜19:00など食事どきに集中する傾向があります。

Uber Eats(ウーバーイーツ)を行う場合はお昼時や夕食時間などに合わせて短時間に集中して稼ぐ必要がありそうですね。

他にも、雨の日や雪の日限定のクエスト(『雨クエ』と言ったりします)がでることがあります。

そういった仕組みを活用して積極的に稼いでいきたいですね。

サービス料金

配送料の10%にあたる金額が、「サービス手数料」として、報酬から差し引かれる仕組みになっています。

1日の稼ぎ

では、実際に何件ほど回れば1日で1万8000円ほど稼げるのか、上の表を参考に知り合いに聞いた内訳の詳細を計算してみましょう。

まず距離は17kmと言っていたので、8時間で割ると1件あたり約2kmほどになります。

知り合いは都内に住んでいるので料金は都内のものを使用します。

計算式:(265円+60円)+(125円×2)=575円

・・・・1件あたり575円ですね。

と、なると1日で1万8000円稼ぐには、約30件近く回る必要がありそうです。

少し多いな・・・・と感じたかもしれませんが、都内ですので2件〜3件ほど同時にほど回ることができます。

それに加えて、今回はインセンティブ料金を計算に入れておりません。

インセンティブを合わせれば今回の計算よりも少ない件数でも稼ぐことは十分可能です。

始める前に・・・・・

Uber Eats(ウーバーイーツ)を行う前に配送準備をしておかなければなりません。

まずは、以下の物を用意しておきましょう。

・車両(自転車 or バイク)  ※最近では徒歩でもUber Eats(ウーバーイーツ)できるようになりました!

・配達用バッグ(支給もしくは持参)

・スマートフォン

・Uber Eats(ウーバーイーツ)ドライバーズアプリ

・グーグルマップのアプリ

・スマホホルダー

始め方

Uber Eats(ウーバーイーツ)を始めるには公式サイトでアカウント登録をする必要があります。

具体的にはリンクから登録することができます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)を始める

そもそもウーバーイーツとは?

ウーバーイーツ(Uber Eats)は、アメリカの技術企業であるUber Technologiesが提供しているオンデマンドの食品配達サービスです。

これは、ユーザーがスマートフォンのアプリケーションを通じて、近隣のレストランや飲食店から食品を注文し、配達を受けることができる仕組みです。

ウーバーイーツの利用者は、専用のアプリをダウンロードし、登録・ログインを行います。

その後、近くのレストランを検索し、メニューや料金を閲覧して注文を行います。

注文が受け付けられると、料理が調理され、ウーバーイーツの配達パートナーがレストランから食品を受け取り、ユーザーの指定した場所へと配達します。

ウーバーイーツは、ユーザーにとって便利な食品配達サービスとして人気があります。

特に、外出が制限されている時や忙しい時に、好みの料理を手軽に注文して配達してもらえる点が利用者にとって魅力的です。

【ウーバーイーツの仕組み】受注~配達まで

  1. 注文:
    ユーザーがウーバーイーツのアプリを開き、好みのレストランや飲食店を選択します。

    メニューから料理を選び、注文を確定します。支払い方法や配達先の住所なども指定します。

  2. 受注: レストランが注文を受け取り、料理の準備を始めます。この時、ウーバーイーツのアプリ上には料理の進行状況が表示されます。
  3. 配達準備: 料理が調理されると、ウーバーイーツの配達パートナー(ドライバー)がそのレストランに向かいます。配達パートナーは、レストランから料理を受け取り、配達の準備をします。
  4. 配達: 配達パートナーが料理を受け取り、ユーザーが指定した配達先に向かいます。配達パートナーは、ウーバーイーツのアプリを使用してナビゲーションを行い、最適な経路で配達先に到着します。
  5. 配達完了: 配達パートナーがユーザーの指定した場所に料理を届け、配達が完了します。ユーザーは料理を受け取り、ウーバーイーツのアプリ上で配達を受け取ったことを確認します。

このように、ウーバーイーツの仕組みは注文から配達までのスムーズな流れを提供し、ユーザーに食品を手軽に提供すると同時に、配達パートナーには収入の機会を提供しています。

飲食店側のメリット

メリット:

  1. 新たな顧客の獲得: ウーバーイーツは多くのユーザーが利用するプラットフォームであり、その結果、飲食店は新たな顧客を獲得する機会があります。特に、ウーバーイーツを通じて注文する顧客は外出しないで食事を楽しむことが好きな傾向があります。
  2. 集中力の向上: ウーバーイーツは注文の処理や配達に関連する多くの作業を代行してくれるため、飲食店は自らの業務により集中できます。その結果、店舗の効率が向上し、より良いサービスを提供できる可能性が高まります。
  3. 売上増加: ウーバーイーツを通じて新たな顧客を獲得し、外出しないでの注文を増やすことで、飲食店の売上が増加する可能性があります。特に、繁忙時や悪天候時など、店舗に来店するのが難しい状況でも売上を維持できることがあります。

デメリット:

  1. 手数料の負担: ウーバーイーツは飲食店に対して手数料を課すため、注文の一部が手数料として差し引かれます。この手数料は時に高額になることがあり、飲食店の利益率を下げる要因となる場合があります。
  2. ブランドの制御不可: ウーバーイーツを通じて提供される食品は、配達パートナーを介してユーザーに直接届けられるため、飲食店は商品の品質やサービスの提供に関するブランドの制御を一部失うことがあります。
  3. 配達中の問題: 配達中に食品が傷ついたり、遅れたりするなどの問題が発生することがあります。これは配達パートナーや外部の要因によるものであり、飲食店の評判や顧客満足度に影響を与える可能性があります。

総じて、ウーバーイーツは飲食店にとって新たな顧客を獲得し、売上を増加させる機会を提供しますが、手数料やブランドの制御の問題など、いくつかのデメリットも考慮する必要があります。

ウーバーイーツを利用する事で、お店側は手数料35%を支払います。
具体的に言いますと
ex,3000円代金
3000円 × 0.35 = 1050円 をウーバーイーツ側に支払います。

残りがお店側の取り分となります。
3000円 – 1050円= 1950円 がお店側の取り分です。
FL 60%とするなら、そこに35%ですと全く利益がでない計算になります。
ですので、値段設定をウーバーイーツ専用価格に変更しています。
つまり、通常の値段設定+ウーバー価格=ウーバーイーツ専用価格で提示しています。
一度ウーバーイーツのアプリから他社の値段を確認してみてください。

ウーバーイーツ配達員 メリットとデメリット

メリット:

  1. 柔軟な労働時間: ウーバーイーツの配達員は自分の都合に合わせて働くことができます。自分の都合の良い時間に働くことができるため、副業や学業との両立がしやすいです。
  2. 収入の機会: 配達員は注文ごとに報酬を受け取るため、配達した注文の量や距離に応じて収入が増えます。特に需要が高い時間帯や場所で働くことで、収入を増やすことができます。
  3. 身体活動の機会: 配達員の仕事は主に自転車やスクーターなどを利用して行うため、定期的な運動や身体活動の機会があります。これは健康を維持するためにも良い機会となります。

デメリット:

  1. 労働条件の不確実性: 配達員の収入は配達した注文の量や距離に依存するため、収入が一定しない場合があります。特に需要が低い時間帯や場所では収入が得られにくいことがあります。
  2. 労働の安定性: ウーバーイーツの配達員はフリーランスとして働くため、雇用の安定性が低いというデメリットがあります。仕事の提供が一定しないため、収入の不安定性があります。
  3. 身体への負担: 配達員の仕事は長時間の立ち仕事や自転車やスクーターでの移動が主なため、身体への負担が大きい場合があります。特に悪天候下での配達や長時間の移動は身体に負担をかけることがあります。

総じて、ウーバーイーツの配達員として働くことは柔軟な労働時間や収入の機会を提供しますが、労働条件の不確実性や労働の安定性、身体への負担などのデメリットも考慮する必要があります。

ウーバーイーツの配達員(ドライバー)として登録する方法

  1. ウーバーイーツのウェブサイトまたはアプリにアクセス

    • ウーバーイーツの公式ウェブサイトにアクセスするか、ウーバーイーツのアプリをダウンロードしてください。
  2. アカウントを作成またはログイン

    • ウーバーイーツのウェブサイトまたはアプリにアクセスしたら、アカウントを作成するか、既存のアカウントにログインしてください。
  3. 配達員として登録する

    • アカウントにログインしたら、配達員として登録するための手順に従ってください。
      ウーバーイーツのウェブサイトまたはアプリ内の設定メニューから、「配達員になる」などのオプションを選択してください。
  4. 必要な情報を提供する

    • 配達員として登録する際には、個人情報や身元確認書類(運転免許証、パスポートなど)の提出が必要となる場合があります。
      また、自動車保険や自動車登録証などの関連書類も提出する場合があります。
  5. ドライバーのアプリをダウンロード

    • 登録が完了すると、ウーバーイーツの配達員向けの専用アプリをダウンロードしてください。
      このアプリを使用して配達依頼を受け取り、配達を行います。
  6. トレーニングや試験

    • 登録後、ウーバーイーツが提供するトレーニングや試験を受ける必要がある場合があります。
      これは配達の手順やルール、アプリの使い方などを学ぶためのものです。

以上の手順を完了することで、ウーバーイーツの配達員として活動を開始する準備が整います。ただし、地域や国によって手順や要件が異なる場合がありますので、ウーバーイーツの公式ウェブサイトやアプリ内の情報を確認してください。

まとめ

Uber Eats(ウーバーイーツ)は稼げる・・・・・なんて最近よく聞きますが、2019年には料金体制も変更されてしまい、今の仕組みではUber Eats(ウーバーイーツ)の報酬だけで今後の生活費を全て稼ぐのは厳しくなっているのが現状です。

ですので、お小遣いを稼ぐならともかく、本業(10万円以上)としてUber Eats(ウーバーイーツ)を始めるというのはちょっとハードルが高そうです…

隙間時間でできますし、面接も不要ですのでお小遣い稼ぎとしては良いかもしれません!

月間休日8-11日の正社員 飲食求人もありますので、兼業でやってみるのも1つかもしれません。

・月間休日8-11日の飲食系の求人を探している方(現場のリアルな情報をお伝えします。)
・未経験から事務デビューしたい方(年間休日120日、月間の残業時間10h程度)
・既卒、第二新卒、20代で就職を考えている方(未経験歓迎求人をご紹介します)

ご興味があれば、登録してみてくださいね。

本記事の執筆者:TOMO
学校卒業後はIT企業で3年間勤務、現在は飲食に特化した人材紹介会社でキャリアコンサルタント兼ライター業務!ウーバーイーツも実際にチャレンジ!自転車すらなかったので徒歩ウーバーにチャレンジ!徒歩は流石にきつかった…
来世は・・・僕もできすぎ店長みたいになれるかな?
のび君
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