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飲食店 店長のやるべきこと

飲食店の客単価アップするぜ!のコピー

客単価アップ:今スグ飲食店の売上がアップする客単価アップ術

飲食店の客単価アップ
 

客単価が低い飲食店の原因とは?

できすぎ店長
できすぎ店長
のび君、客単価が低いのは何故かわかる?
ん・・・店長!最近考えることが多くて頭が爆発しそうです!!
のび君
のび君
できすぎ店長
できすぎ店長
確かに最近のび君は頑張っているからね!答えを言うとこの3つぐらいなんだ。
①お腹がいっぱい②食べたい料理がない③値段が安い
言われてみると・・・すごいシンプル!今日はゆっくり眠れそうです!
のび君
のび君

飲食は、物事を明確にして行動するから結果が変わる!

なぜ単価が低いかというと
1)お腹がいっぱい
2)食べたい料理がない
3)値段が安い
 
だいたいこの3つです。お腹がいっぱいなら追加注文できないですし、食べたい料理がないと感じたら注文しないです。値段が安いものをアピールしていたら当然、値段が安いものが出ていきます。この3点を改善すればどんなお店でも客単価は上がります。

今すぐ客単価が上がる方法をお伝えしていきますが、その前に「お客さんは美味しいものを食べに来ている」という考えを忘れないでください。儲かってないお店は「お客さんは安く食べたい」だから「安く出さないといけないのでは?」と思ってしまって値段だけに意識がいってしまいます。確かにコストパフォーマンスは大事です。でも安ければいいと言うわけではないです。安すぎると逆に怪しいです。安いのが必ずしも良いとは限りません。また安さをアピールすると安さを求めるお客様がくるので薄利多売です。

一生懸命働いても利益が少ないです。美味しさをアピールすれば、良いお客様が集まって来ます。お客さんが外食に本当に求めているのは美味しさです。
「この料理美味しいですよ」というのが伝わればちょっと高くても売れていきます。これを忘れないでください。

ボップの作り方 3ステップ

客単価が上がる方法を解説していきます。
ポップとは卓上POPや壁に貼る紙のことです。なぜ単価が上がらないかと言うと、追加注文が入らないというが1つの理由にあります。人は1回注文したらなかなかメニューを開いてくれません。「何か食べたいな」と思ってもらえばメニューを開きますが、思ってくれなければメニューが開かれることはないです。だからお客様の視界に料理をアピールする必要があるのですね。思わず目に飛び込んでしまえば「あれ美味しそうだなあ」と感じて追加注文してくれます。だからポップが有効なのです。しかもポップであればスタッフがセールスするのとは違い、お客様が自分で読んでいるので嫌われることもないのです。
 
【客単価が上がるポップの作り方】
ではどのようにしてポップを作ればいいのか?今すぐ単価が上がるポップの作り方を説明していきます。

できすぎ店長
できすぎ店長
ステップ1 : 目標単価を決める
闇雲にポップを作っても単価が下がる場合もあります。まずはしっかりと目標単価を決めましょう。まずは、現単価の20~30%上を目指すと良いです。
単価1000円のお店なら1200~1300円
単価3000円のお店なら4000円
単価5000円のお店なら6000円~6500円
上記の単価は十分、射程圏内です。

できすぎ店長
できすぎ店長
ステップ2 : 目標単価から逆算して売る商品を決める。

どれとどの商品を頼んでもらえば目標単価に到達するのか?
そこから逆算していきましょう。この時に意識して欲しいのが、全ての人がポップを見て全ての人が注文するとは限りません。それも考慮した上で目標単価より若干高めになるように組み合わせると良いです。上記を踏まえた上で、アピールすべき商品は3つあります。
 
1)高単価商品
2)お腹にたまらない商品
3)お酒
 
高単価商品が出れば単価は上がりますよね。
安い商品をアピールしたら、当然ですが目立つのでその商品が売れます。商売というのは自分が何をアピールするかで決まります。お客様はあなたのお店で
何が美味しいかわからないです。安い商品をアピールしたら「これが名物なのかな?」と思って安い商品を注文します。だから高単価商品をアピールしましょう。また、「当店名物」という言葉に人は弱いです。ついつい頼んでしまいます。是非、自信がある料理には「当店名物」という言葉をつけてみて下さい。たった4文字つけるだけで面白いように売れていきます。

次に、お腹にたまらない商品もアピールしましょう。お腹にたまらない商品であればこれもまたたくさん注文してもらいやすいですよね。最後にお酒。
お酒は料理に比べて量が入るのでお酒を取り扱うお店は、ぜひお酒もアピールしていきましょう。

できすぎ店長
できすぎ店長
ステップ3 : 売れるポップを作ろう

売れるポップ作りで大事なのはたった3つだけです。
たった3つのツボさえ押さえておけば、誰でも売れるポップが作れます。
 
売れるツボ1:目立たせる
売れるツボ2:商品名を強力にする
売れるツボ3:魅力を伝える
 
シンプルですが、この3点は抑えてください。
1つずつ説明をしていきます。まず1つ目、目立たせる。ともかくお客様は気づいてくれません。お店の販促を隅から隅まで読んでくれません。ポップがあっても読んでくれるとは限りません。だから目立たせる必要があります。目立てば読みます。どうすれば読んでくれるかというと

ポイントはたった3つです。
 
目立つテクニックその1:キャッチコピーを大きな文字で書く
目立つテクニックその2:はみ出しポップにする
目立つテクニックその3:料理の写真を切り抜く
 
まずキャッチコピーですが

「これだけは絶対に食べて欲しい一品!」
「これ凄いのです!」
「これはお酒が進んじゃいます!」
「女性人気No1!」
「リピート率89%!」
 
というような感じで「お、なんだろうな?」と次を読みたくなるものが良いです。人は気になれば読みます。
そして読むと欲しくなります。欲しくなったら注文します。だからまず、「注目を引く」というのが非常に大事なのです。キャッチコピーが興味なければ
どんなに本文に美味しそうな料理の説明が書いてあっても読んでくれないです。だからキャッチコピーは必須です。
 
次に「はみ出しポップ」というのは、吹き出しを作って目立たせます。
1480円のステーキの注文率が150~180%アップしたイタリアンのお店の事例です。
これの「もう一品はコレ!!」というのが「はみ出しポップ」です。決して上手なポップではないですが目立たせることで出るんですね。なのであまり難しく考えないでください。さて、なぜはみ出しポップが良いかというとはみ出ることによって目立つのですね。だから気づいてくれて、読んでくれるわけです。
 
販促を作っても効果がないのは
1)読まれていない
2)読んでも欲しいと思わない
 
のどちらかです。はみ出しポップを作ることで「読まれていない壁」をクリアすることができます。
最後に料理の写真を切り抜くですが、山梨県で見つけた看板なのですが、パンの写真がパンの形に合わせて切り取られてます。
こういう風に料理に合わせてチョキチョキとハサミを入れるとすごく目立つのですね。この方法も有効です。
以上3つ、
 
目立つテクニックその1:キャッチコピーを大きな文字で書く
目立つテクニックその2:はみ出しポップにする
目立つテクニックその3:料理の写真を切り抜く
 
を実践して目立たせましょう。

 

本記事の執筆者:料理人 X(エックス)
フードビジネスに20年以上関わり、外食大手チェーン 〜 個人店、そして独立経験もありフードビジネスを極められています。
現在は飲食人だけでなく「料理人 X(エックス)」というビジネスネームで活動の範囲を広げられています。

 
 

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のび君
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