ウーバーイーツはお得なのか?
ウーバーイーツが儲かるか、考える前に
そのウーバーイーツについてまずは知らないと話になりませんよね
知ってみる、考えてみる、貴方は導入するか?
それでは、今回はウーバーイーツです
ウーバーイーツで料理を注文すると、レストランから配達パートナーがお届けします。
【注文者】
スマホアプリやwebサイトから簡単に注文できます。
【レストラン】
注文された料理を作り、システムでマッチングした配達パートナーに渡します。
【配達パートナー】
料理を受け取り注文者の元まで届けます。
ITテクノロジー・スマホを駆使することによって効率的に三者を結びつけていると言えます。
それでは流れをどんどん追っていきましょう
クレジットカードが便利です。
クレジットカード
デビットカード
クーポン
クーポンで割引することができます。
2019年から現金を使用するエリアが広がっています。
2019年3月現在は東京横浜以外で現金支払いが選択できます。
支払い方法を登録して、Uber Eatsのアカウントを有効にする必要があります。
最初にプロフィール画面から登録するのがおすすめらしいですね
どうやら、カードの登録時にできるので、実際にやってみましたが
普通の登録となにも変わらないですね
「詳しくはWebで」って感じでみてくださいね
・Uber Eatsの支払いの仕組み
クレジットカードを登録すれば支払いはネットで完結するという仕組みです。
料理の受け渡し時にすでに支払いが完結していることが
ウーバーイーツ最大のメリットでありサービスの根幹です。
↑↑ 世代ギャップがありますが、出前で支払いしない人がいません
なぜなら、先にもらうからですね、便利です
受け渡しが一瞬で済む
本当に「5秒」くらいで済みます。
朝から子育てで手が離せない方も、寝起きの方も
仕事中で手が離せない方もパッと受け取れます。
これは革命的です。
受け渡しの際のトラブルが防止できる
お釣りの計算や、現金の授受、不要な会話も必要ないのでトラブルを防止できます。
もし間違いがあっても後でカードの請求処理などで訂正しやすいので安心です。
本人だけではなく、渡しておく・置いておくなどの応用が効く
カード払いだからこそレセプションに渡しておく
置いておくなどの応用が可能です。
どうしても対面で受け取りたくないというニーズにも対応できています。
1品から注文可能が実現できている
現金授受の手間がなく配達効率がいいので実現できていると思います。
レストラン側が導入しやすく対応店舗が増えた
カード払いだからこそキャンセルなどの
損失リスクを防げるので加盟店が増えたと思います。
これらの理由と便利ということがウーバーイーツのサービスが
飛躍した理由だと思います。
ウーバーイーツの支払いの仕組みのデメリット(クレジットカード)
デメリットは注文者側としては特にないと思います。
ウーバーイーツの支払いで現金を使いたい場合
現金での支払いは支払い方法で現金を選びます。
(対応地域のみ・上限2500円)
多く支払ってしまった場合など、ヘルプページに問い合わせフォームが存在します。
ウーバーイーツで支払いができない時
カードの登録ができない、支払いの認証エラーがでるなどの際は様々な原因が考えられます。
限度額・海外でのブロック・有効期限が切れている・入力ミスなどです。
一般的なクレジットカードの対処と同様にカード会社への連絡も有効手段だと思います。
どのカードのブランドが使えるのか
こちらもWebで確認してくださいね
たぶん、みんな知りたいのは、お金の流れですよね?
儲かる=お金が入金される
商品代金(割り増しされてます)+配送料(変動制)=お支払い金額
次に働く人、ここではパートナーと言われており
個人事業主扱いなのですね
つまり、屋根は貸すけど、仕事は自分で作れよってこと
言い方変えると、斡旋業みたいな感じですね
↓流れでいうと↓
スマホで通知を受け、レストランで料理を受け取り、注文者へお渡しします。
自転車または原付バイクで配達可能です。
正確には配達をする人を配達パートナーと呼び、働く形態は個人事業主。
報酬の基本料金は受け取り料、受け渡し料、距離料金を足したものです。
その基本料金にブーストをかけてサービス手数料を引いたものが報酬となります。
ブーストの仕組みは、時間帯や回数に応じて「xx倍」という数値が設定されるというものです。
なんと、様々な仕組みを組み合わせて、出来上がってのですね
電話を受ける、持っていく、お金をもらう
オールドスタイルの出前の流れからみると
ちょっとややこしく感じるかもしれませんが、利用者側からしてみると
決済は楽、現金なくても頼める、一品からでもOK
メリットが多いですね、これだけ顧客優遇だと、お店側に負担が多いのでは
そう思いませんか?それについて書いてみましょう
オンラインデリバリーというカテゴリー運営で
これを書いている私自身、ウーバーイーツを利用し
ウーバーイーツ事業に参加し、店舗営業に組み込んでいます
ウーバーイーツは注文者と配達員とレストランの三者をリアルタイムでマッチングさせて様々な料理を届けるサービスです(大前提なので。)
ウーバーイーツの仕組みは
まず注文者はウーバーイーツのスマホアプリで料理を選んで注文します。
その情報がレストランパートナーに配っているタブレット端末に届き
料理を調理します。
タブレットから音が鳴り、最初は何事?というくらいびっくりしました!
そして、オーダーが入ります
料理ができる予定時刻の7分前になると
そのお店の近くにいる配達員のスマホに通知が届くので
配達員はお店に料理を受け取りに行きます。
そして、その料理を配達員が注文者に届けるという流れです。
注文してから料理が届くまで、最短で10分で届きますから驚きです。
しかも最低注文料金もありませんので
コーヒー1杯だけやハンバーガー1つだけでも注文できます。
ウーバーイーツはどのような仕組みで儲けているのかというと
実は三者から手数料を取っているのです。
送料(配送手数料)や配達員の給料は都市によって異なりますが、注文者からは送料として260円~570円、レストランからは料理の代金の35%の手数料、配達員からは配達料の基本料金の35%のサービス手数料を取って利益を得ています。
具体的に1回の注文でいくら利益を得ているのかというと
例えば料理代2,000円+配達手数料260円の注文があった
場合の利益の内訳はこんな感じです。
• Uber Eats:460円
• レストラン:1,300円
• 配達員:500円
配達員にインセンティブがついたりするとウーバーと配達員の内訳は変わってきますが、ざっくりいうとこのくらいです。
やっぱり基本的に元締めは儲かりますね(笑)
配達員が貰える給料(配達手数料)の算出方法は働きたいのなら調べてください
ここの話はそれではございませんので
ウーバーイーツの注文者、レストラン、配達員それぞれのメリットを
具体的にご紹介します
注文者(ユーザー)のメリットはやはり今まで出前できなかった
レストランから出前を注文できるのは嬉しいですよね。
従来の出前はピザ、寿司、中華がほとんどでしたが
Uber Eatsは松屋や大戸屋のような定食系や
オシャレな個人レストランの料理も気軽に自宅やオフィスで食べられますからね。
すごいと思いますのがよくある出前サービスにあるような
最低注文料金などありませんので
ハンバーガー1つでも牛丼1杯だけでも注文できます。
一人暮らしには嬉しいですよね。
先ず何より自分のペースで自由な時間に働けるということですよね。
近年副業をしたい方が増えている中、本業との兼ね合いを付けやすいというのはとてもいいですよね。
自分の生活圏内での配達が多いので、自分にとっても足を運んでみたくなるようなレストラン等の発掘にもなります。
それに時給のアルバイトより効率的に稼げますし、何より職場での人間関係に悩むことも一切ありません!
好きな時に好きなように好きなだけ稼げる。
今迄の「お金を稼ぐ」という概念を大きく覆すほどのメリットだと思います!
もしウーバーイーツのサービスエリア内でレストランを経営しているなら
ウーバーイーツに登録することを個人的にはおすすめします。
手数料が料理代の35%かかりますが
どこのレストランも通常価格から値上げして提供しています
例えば、
松屋の牛丼も店舗で食べれば380円ですが、ウーバーイーツだと500円
しますからね。
実際、運用問題でいろいろあるのでそのタイミングで選べます
どう選べるかって、過去の出前は断るのも電話で対応しながらでしたよね
現代は店舗が混んでいて
ウーバーイーツの注文を受け付けたくない場合は
タブレット端末からワンタッチで新規受付中止にすることができます。
しかも、初期費用や月額費用も一切かかりませんので
特にデメリットはないのではないのでしょうか。
手数料だけ見れば高いですよね、その問題は割り増しでクリアしています
それではどういうプロモーションが役に立つのか
プロモーション編に続きます
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